2・3月まとめ

先月から今月にかけて、先輩にあたる人の結婚式があったり、自衛隊になると報告を受けたり、後輩が学校を卒業して離散したり、決意を新たに旅立ったりで、いろいろと感慨深い日が続きました。そういう時期と言えばそれまでですが、今年はなんだか特に感慨深い気がします。

函館インディーズ58


2008/3/1(sat)
函館インディーズ 58
 ■ CELL THE ROUGH BUTCH(札幌)
 ■ REVOLVER AHOSTAR(札幌)
 ■ Aesthetician Pussy Dogs
 ■ ユリーカ
 ■ ct-scan


軽音楽部@教育大函館の関連3バンドが終結したイベントとなりました。OB・卒業生・現役が次々と継ぎ継ぎと(ダジャレ)な様子を見ることができたと思います。ct-scanが解散だったり、エステ〜も見納め(しばらく?)というような事情もあり、会場内は一種のおかしな盛り上がりでした。楽しんでいただけたでしょうか。
札幌勢(含む観客)からすれば一体何だこれはと感じさせてしまったかもしれませんが許していただければ。打ち上げでも話しましたが、また遊びに来てくれる日の到来をお待ちしております。

dry as dust函館ラスト

2/16(土)にワンマンライブ@あうん堂で140人over(GLAY越えらしい)を達成し、彼らもボチボチ旅立ちます。今年の夏フェス等に出られるように祈っております。だから彼らにはボクが軽い気持ちで遊びに行けるようなボーナスと有給が会社から確保できることを祈って欲しいものです。
で、ラストとか言ってたのにドラム対馬氏も含まれる学校の卒業イベントにちゃっかり出演している辺りが実に彼ららしいと思いました。そういえばベースの彼が「オレも卒業生なのになー」と寂しがっていたので尊敬してあげてください。
彼らの意思を受け取った(もしくは逆にカウンター精神を持った)バンドとかが現れる日を楽しみにしたいと思います。

課外活動?


ここ最近、mappomilkという名前でギターポップなバンドで曲作りや録音をしておりました。完成はいつになるのか例によって見えませんが、みなさんに聞かせることができればと思います。ライブは…できるのかしら。
もしくは前述の卒業イベント後、メシアというV系(古株)といった感じの曲が産み落とされました。これも聞かせられる日が来るかもしれません。ライブはやらない(恥ずかしくてやれない)つもりです。
構成メンバーはdry as dustとかユリーカとかepo.とかJacket CrispとかU-20とかです。かまってくれてありがとう。
写真は中心人物のmthr(from d)

函イン58SE


V.A.『seven winters』
個人的にはこのアルバムを聞いた辺りから自分の音楽感が変わったので思い入れもあります。シューゲイズとかギターポップが好きな人にと言いたいところですが、自分とすると、もっと色んな沢山の人に聞かれてもいいんじゃないかと思っています。それくらい好き。
また機会を見つけて流せればと思います。